弊社の施術について

弊社の整体(均整術)は体のゆがみを正すことにより健康の維持、回復を目的にしております。

体がゆがむ原因

  • 朝起きてから夜寝るまで毎日同じ動作をするためにそれが偏った筋肉の使い方となり体がゆがむもの(ほとんどの方がこれに当てはまります。)
  • 転んだり、交通事故などの外傷により体がゆがむもの。
  • 寒さ、暑さ、食べすぎ、飲みすぎなどにより内臓が弱りその反射で体がゆがむもの。
  • 最近増加傾向にありますのがいわゆるストレスが原因で体がゆがむもの。これらの原因に合った施術をすれば必ず体のゆがみがとれ健康の維持、回復ができます。

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体型にあわせた施術

弊社の整体(均整術)は以下のように12種類の体型F(フォーム)に分類して施術してまいります。

F1 前に重心がきている人で、何事にも頭を使うことが先に来る。理屈に合わないと行動しない。全ての病気は頭を鎮静させると治りやすい。
F2 後ろに重心がきている人で、上胸部に力が集中して硬くなっている。頭を受身に使い、周囲に対して積極性に欠ける。臆病で脳が疲れやすい。
F3 左肩が下がり左に重心がきている人で、右側の消化器系(肝臓)の働きがよく、消化吸収力が強い。喜怒哀楽が食べ物に直結する。味よりも量を選ぶ。
F4 右肩が下がり右に重心がきている人で、肝臓の働きが鈍く、満腹感があって食べられない。心身のストレスが食欲不振に直結する。量よりも味を選ぶ。固執性が強く転換性がない。金銭より名誉を重んじる。
F5 右にねじれている人で、興奮すると尿意が近くなる。出るねじれ、と言われ熱も出る、汗も出る、小便もよく出る、強情で方向転換ができない。
F6 左にねじれている人で、緊張すると尿意が止まったり便秘になったりする。出ないねじれ、と言われ熱も出ない、汗もでない、小便もでない、毒素も出ない、だから皮膚も汚くしみも多い。 陰性的で見栄っ張り、決断力に乏しい。
F7 水泳選手のように肋骨が発達している人で、気ぜわしくエネルギッシュで疲れに鈍感。短気で喧嘩早く、手出しが早い。感情が呼吸器に直結。
F8 柔道選手、ボクサーのような体型の人。下半身の循環が悪いので冷え症が多い。風邪をひきやすい。偏食の傾向がある。強情の反面、気が弱い。
F9 骨盤が閉まった体型の人。働き者で疲れを知らない。男女とも精力絶倫。女は安産、多産、長命型。
F10 骨盤が開いた体型の人。お尻を左右に振って歩く。愛嬌がよく世話づき。勘定高く、仕事覚えは早いがすることは雑である。
F11 筋肉が硬い人、骨格筋に可動性を欠き年齢より老けて見える。F11、F12とも血液の循環が悪いので生命力が低下している。体力が無いので動作が鈍い。
F12 筋肉が柔らかい人、体が柔らかすぎて異常に働きすぎる。体をくねらせて重心を調節する。動作がスロー。自立心に乏しく意志薄弱。軽い病気でも頓死する傾向がある。

現代社会ではデスクワークでパソコンを使うのが主流になっていますが、この姿勢というのが実は前 重心のF1もしくは後ろ重心のF2の姿勢になっております。F1、F2は頭脳型といいノイローゼ、うつ病傾向になりやすいといわれています。弊社の整体(均整術)は重心移動をすることができますのでこれらの病気の予防、改善には最適だと考えられます。

姿勢と健康

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施術の流れ

問診
カルテの記入事項を見ながら体調を聞く。特に調子の悪いところがあれば始めに言っていただく。
立位静的姿勢での観察
鏡の前に立っていただき、肩の高さ、肩の左右差、首の傾き、骨盤の傾き、体の傾き、体のねじれ等ゆがみを観察する。
立位動的姿勢での観察
立った状態で前屈、後屈、左屈、右屈、左廻旋、右廻旋動作をしていただき、やりにくい動作があるかどうか調べる。立位静的姿勢でゆがみが無いように見えても動作でやりにくいものがあれば、体はゆがんでいるとみなします。
観察が終われば施術に入ります。
仕事が原因で体がゆがんでいることが予想されますので、仕事をいつもされている状態、座っている状態が多いと思われますので、座位からの調整から入っていきます。
施術後最初に観察した所が変化しているか確認して終了となります。

弊社の整体(均整術)は専用の器具を使わず、消毒設備も必要としませんので労災対策、社員の健康維持、回復には導入しやすいものと確信いたしております。

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